COMPANY会社概要
商号 | ミクニキカイ株式会社 |
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代表取締役社長 | 坂本 任司 |
資本金 | 1,500万円 |
取引銀行 | りそな銀行 三井住友銀行 南都銀行 |
従業員 | 70名 |
営業品目 |
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本社・工場 | 〒532-0033 大阪市淀川区新高3丁目7番9号 TEL.(06)6394-0671~4(ダイヤルイン) FAX.(06)6394-4896 |
東京支店 | 〒120-0015 東京都足立区足立2丁目40番16号 コムロビル5F TEL.(03)5888-0392(代) FAX.(03)5888-1392 |
名古屋営業所 | 〒482-0022 愛知県岩倉市栄町2丁目18番地 TEL.(0587)37-2166(代) FAX.(0587)37-2193 |
福岡営業所 | 〒812-0861 福岡市博多区浦田1丁目5番21号-1 TEL.(092)504-2392(代) FAX(092)504-2390 |
豊中工場 | 〒561-0891 豊中市走井2丁目14番27号 TEL.(06)6841-8995 FAX.(06)6841-5992 |
代表挨拶CEO Message
顧客満足を超えた感動を
ご提供することこそ、私たちの使命です。
私たちミクニキカイ株式会社は、「我々は真心をつくして互いに援け合い、人格の向上と技術の練達に努め、社会に奉仕し、みんな豊かになろう」という社是のもと、お客様目線を第一に考えた開発と営業姿勢の徹底、時代の一歩先を進む高い技術力の習得を目指し、発展を続けてまいりました。
創業から今日に至る80年を超える歴史の中には、新規事業への進出や数々の新製品の開発、社内一貫生産体制の整備、日本全国へ広がる販売網の確立など、様々な転機がございました。 そのどれもが当社とお客様に幸福をもたらし、そして人々の暮らしや産業の発展に貢献してきたと自負しております。
近年では、ISO9001の適用範囲を全社に拡大し、メーカーとしてより良い製品を生み出すためのシステムも確立しており、お客様をはじめ、関わる皆様からご満足をいただけるものづくりを目指しております。国際的なスタンダードを平準化し、顧客満足を超えた感動をご提供することこそ、私たちの使命です。
今後も、「社内一貫システムで高度なものづくりを実現すること」「お客様目線を大切にし、ニーズに的確にお応えすること」はもちろん、「人に優しく、人に喜ばれる企業」として、品質・価格・利便性に『安心』を加えた世界一の商品開発を手掛け、成長を続けていきたいと考えております。
最後になりましたが、私たちミクニキカイ株式会社は、お客様やお取引先様をはじめ、関わるすべての皆様のご期待にお応えできるよう、引き続き精進してまいります。 これからも、変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

歴史History
昭和11年 | 3月 | 大阪市淀川区新高3-6-10に空気銃並びに狩猟器具の製造販売を目的として創設 |
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昭和30年 | 1月 | 一般機械加工、各種機械組立、各種ポンプ製作・修理に転向 |
昭和35年 | 1月 | L.P.G.プラント設計施工、L.P.G.機器加工修理業務開始 |
昭和37年 | 6月 | 法人会社組織とし、資本金150万円にて有限会社新三国機械製作所を設立 |
昭和41年 | 11月 | L.P.G.機器製造の拡充をはかるため豊中工場(豊中市庄内宝町)を設ける |
昭和42年 | 9月 | 福岡出張所開設 |
昭和45年 | 9月 | L.P.G.ポンプ、コンプレッサーの販売部を設ける |
昭和49年 | 1月 | 大型L.P.G.機器製造の拡充を図る為新豊中工場(豊中市走井2-14-27)建設 |
昭和49年 | 3月 | 大阪労働基準局長第一種圧力容器製造許可 大基安許第133-1号を取得 |
昭和49年 | 7月 | 資本金を500万円に増資 |
昭和50年 | 5月 | 純水製造装置(逆浸透装置、限外ろ過装置)の製作開始 |
昭和52年 | 6月 | 資本金を600万円に増資 |
昭和53年 | 4月 | 本社事務所増築および本社工場改装、事務処理をコンピュータ化 |
昭和53年 | 6月 | 資本金を800万円に増資 |
昭和53年 | 11月 | 米国オズモニクス社(現GE Betz Singapore PTE LTD)よりトンカフローポンプの総販売権を取得 |
昭和54年 | 6月 | 資本金を1,000万円に増資 |
昭和54年 | 8月 | 東京営業所開設 |
昭和57年 | 8月 | 福岡出張所の拡張に伴い福岡営業所とする |
昭和57年 | 11月 | L.P.G.小型電気式、水のいらないベーパーライザー販売開始 |
昭和61年 | 1月 | 株式会社組織に改組し商号を株式会社新三国機械と改める |
昭和61年 | 2月 | 事務合理化、設計業務拡充のためコンピューター化、CADシステムの導入 |
昭和61年 | 12月 | 名古屋営業所開設 |
平成1年 | 5月 | 資本金を1,500万円に増資 |
平成1年 | 7月 | 塩屋研修所(青雲寮)を神戸市垂水区塩屋町に開設 |
平成1年 | 9月 | 京都研究所を京都リサーチパークサイエンスセンタービルアネックス内に開設 |
平成2年 | 2月 | 東京営業所を東京支店と改め、東京都中央区日本橋人形町1-18-6に移転 |
平成3年 | 9月 | 米国ドーバー社よりブラックマーポンプ、コンプレッサーの総販売権を取得 |
平成4年 | 2月 | 現住所に新本社社屋竣工 |
平成4年 | 3月 | 京都研究所を本社に移設 |
平成6年 | 6月 | 液中微粒子計測機器(MILPA)をフランクフルト・アヘマ‘94に出展 |
平成6年 | 10月 | U.S.フィルター社よりセラフロービジネスにおける販売権を取得 |
平成7年 | 1月 | 商号をミクニキカイ株式会社と改める |
平成7年 | 2月 | 日本ミリポア社と調合施設に関わるバリデーション技術に関し業務提携を結ぶ |
平成13年 | 4月 | 液体用濁度計および微粒子カウンターの設計・開発・製造および付帯サービス(保守・点検および校正)において ISO9001(JQA-QM6475)を取得 |
平成14年 | 4月 | 東京支店を現住所に移転 関東サービスセンタを統合 |
平成15年 | 4月 | ISO9001:2000年版に更新 |
平成16年 | 2月 | 福岡営業所を現住所に移転 |
平成27年 | 5月 | ISO9001(JQS-QM6475)適用範囲を全社に拡大 |
品質向上への取り組みQuality Policy
ミクニキカイ株式会社は、2001年に液体用濁度計および微粒子カウンターの設計・開発・製造および付帯サービス(保守・点検および校正)において、ISO9001(JQA-QM6475)を取得し、以来、2003年にはISO9001の2000年版への更新、2015年にはISO9001(JQS-QM6475)適用範囲を全社に拡大させるなど、全社を上げて品質向上に向けた取り組みを行ってきました。今後も、国際的に認められた品質マネジメントシステムの下、
さらなる品質の向上に注力してまいります。
また、当社ではその恒久的な実現に向けた品質方針を以下のように策定しています。
品質方針 2018年3月1日
①誠実をモットーに、製品・サービスで顧客要求を満たす。
②製造・開発等全部署は、技術に対する改善を日々実践する。
③顧客満足・従業員満足に徹し、当社のQMSの維持・継続的改善を確実にする。
【ISO9001とは】
一貫した製品・サービスを提供し、顧客満足を向上させるためのマネジメントシステム規格
ISO9001は、顧客に提供する製品・サービスの品質を継続的に向上させていくことを目的とした品質マネジメントシステムの規格です。認証を取得することにより、「第三者の証明による社会的信頼の獲得」「第三者の視点による問題点の発見」「定期的な審査による継続的改善」といった効果を見込み、企業は管理する対象に対して継続的にPDCAサイクルを回し、継続的改善を実施できます。