社員紹介

01メンブレン部 2023年入社S.W

「前職での保守・メンテナンスの経験を活かし
サービスエンジニアとして働いています。」

やりがいを感じる場面を教えてください。
工場内で働いている時とは違い、 お客様の下へ出向き作業をするので今までの経験には無く、 初めてのことばかりで日々成長を実感しております。
その成長を後押ししてくれているのが弊社の先輩方です。 私の疑問にも嫌な顔をせず親身に回答 指導していただいています。先輩方のおかげでやりがいをもって仕事ができているといっても過言ではないかもしれません。
入社当時簡単だと聞いていましたが全然そんなことはなく水処理の奥深さを日々実感しております。まだまだ知識も浅く勉強中の身ですが、 水処理のプロフェッショナルを目指すべく努めて参ります。

02東京支店サービス 2022年入社W.O

「東京支店に籍を置き、
主にプラント設備のサービスとして
働いています。」

働く環境について教えてください
事務所には実際に整備するポンプ等のデモ機がおいてあり、実際に分解してみて手順を覚えたり、わからないことがあれば先輩に聞くと丁寧に教えて頂けます。

03技術部 2019年入社R.H

「技術部で、主に膜を使った水処理装置の
設計を担当しています。」

求職者へのメッセージ
私は新社会人として入社し、右も左もわからない状態でしたが部署の上司や他部署の方々に一から教えて頂きました。
最初は自分で手掛けた装置も少なく経験不足でしたが数をこなしていくうちに自分の設計した装置を使っているところを見るのが増えて、役に立っているんだなと感じました。
試運転などで実際にお客様の反応が見れるのも魅力の一つだと思います。

04製造部 2023年入社Y.K

「汎用旋盤やボール盤といった
工作機械を扱い金属加工に
従事しています。」

入社前の印象と実際では違いがありましたか?
入社前は機械加工系の職場は休日に不安があるイメージでしたが、データ管理で休日申請もしやすく、しっかりと管理されていて少し驚きました。
また、入社前は加工経験のない製品部品などや、治具を使った加工工程に不安があるイメージでしたが丁寧に加工方法や治具を使った加工工程を教えてくれるので加工方法を勉強できるのがとてもありがたいです。

05営業事務 2023年入社Y.H

「営業事務を担当しています。」

先輩社員や同期との関わりで印象的なエピソードはありますか?
私にはとても頼りになる先輩がいます。同期がいない私は入社当時とても不安でした。そんな時優しく声をかけてくださいました。
後に知ったのですが、面接の時緊張していた私に「頑張ってください」と声をかけてくださったのも先輩でした。
歳も近いので相談もしやすく、今ではランチや休日に遊びに行ったりと、とてもよくしていただき感謝しています。

06東京支店営業 2022年入社Y.M

「工場で使用するガス設備(気化器、ポンプ、コンプレッサー等)に関する機器の営業をしています。」

働く環境について教えてください
ベテランの方は、経験と知識、判断力が豊富な方が多く、ガス設備に限らず、水処理設備なども含めて、幅広い知識と経験を得られると思います。
基本的にチーム(複数人)で動きますので、徐々に学んでいく事が出来るかと思います。

07技術部 2023年入社T.Y

「主に水処理装置のメカトロ設計で、配管や装置架台・水槽といった単品の機械設計製図も行います。」

会社の魅力を教えてください。
この会社の魅力として、製品を自社設計・自社製造している、という点が挙げられます。よく設計は自社で行うが製造は他社、という会社がありますが、この製品は製造しにくい構造になっている、といった話がし辛かったりします。設計製造を社内で行うと、その辺りの話もしやすいです。

08品質管理室 2022年入社T.O

「品質管理室、検査担当を行っています。」

仕事内容と大事にしていることを教えてください。
品質管理室の仕事は検査だけではありません。
技術や製造などの関連部署や、高圧ガス保安協会のような第三者機関の協力が必要です。
関連部署や第三者機関との連絡やスケジュール調整など、色々な人達を繋ぐ大事な仕事も担っています。
問題点を早期発見できるように心掛けています。
そうすることで、お客様に安心した製品を届けることができますし、後工程にも余裕が出来るので、円滑な業務の遂行が出来ると思っています。

09資材課 2015年入社M.O

「物づくりに欠かせない部品や
材料の調達をする仕事をしています。」

仕事のやりがいを教えてください
単に言われたものを買うだけでなく、サプライヤー様との価格交渉、時には納期交渉を行う重要な仕事です。
購買部門にとって最大の使命とは、品質を高めてコスト(仕入れ価格)を下げることです。
品質を下げてコストを下げることは誰にでもできます。サプライヤー様に的確な交渉ストーリーを考え思い通りに価格交渉が出来、品質を低下させず、低コストで部材を調達出来たときに達成感を感じます。